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 あ、どうも。とっとこです。

 クラウドソーシング大手の「クラウドワークス」が決算報告をしたことで、ネット上で「クラウドワークスで月収20万超え、わずか111名。働き方革命の未来はどこにある?」という記事が話題になりました。

 
 私は記事を読んで、「ラッキー!これでライバル減るじゃん!」と思ったものの、なんだか癪なので少し検証してみようと思います。

 今回は私がよく利用しているランサーズで、「ほんとにクラウドソーシングって稼げないのか?」というテーマでお話したいと思います。

 ちなみに、なぜタイトルをランサーズではなくクラウドソーシングにしたのかというと、よりたくさんの人に読んでもらいたいからです。そのへんは許してやって下さい。
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まず、実際に受注している人の割合を考えてみよう

 今回、数字を検証するのはランサーズの「ライター部門」に絞っています。なぜなら、ランサーズは仕事ジャンルを複数選択可能なため同じ人で重複してしまい、正確な数値が取れないと判断したためです。

 では、まずライター部門に登録されている人数からいきましょう。参考値は2016年3月20日時点です。

【ランサーズのライター部門登録人数は20,110人】

 
 おおう、結構な人数ですね。確かに、この人数だけ見れば「競争率高すぎる!悪徳企業!」なんて言いたくなる気持ちも少しはわかります。

 でも少し待って下さい。この中には「なんちゃって登録ランサー」が含まれます。例えば、登録だけしてめげちゃった人とかですね。あ、言い方悪かったらごめんなさい。

 では、この中で「仕事としてランサーズを利用している人」の人数を求めましょう。今回基準としたのは、プロジェクトを1件でも受注したことがあるかどうかです。

 ランサーズには「タスク」という仕事方式もありますが、タスクだけやっている方は申し訳ないですが除外します。まぁ、タスクからプロジェクトに移行する方が多いので、1つのボーダーラインとしてプロジェクト実績を利用します。


【ランサーズのプロジェクト受注実績がある人は、20,110人中7,844人】

 これまた凄い数字ですね。なんと全体の約40%程度しかいません。つまり、残りの60%の方は「プロジェクトをやってない」のです。ちなみに、この中の大半がタスクさえやっていない方でしたね。

「仕事していないから稼げない」という普通の理由

 これが、大半の方の稼げない理由です。ランサーズを利用したことのある方ならよくご存知だと思いますが、プロジェクトの受注ってそんなにハードル高くないんですよ。

 つまり、やってない人が多いのです。クラウドソーシングがどうとかいうよりも、仕事しなきゃ稼げないのは普通ですよ。

 ランサーズのトップランサーの方はそりゃあもうきらびやかなスキルをお持ちですが、そこまでのレベルじゃなくても稼げます。どの程度まで求めるのかにもよりますけど。

 これからクラウドソーシングを始める方は、意味のない確率論に惑わされないようにしてほしいものですね。

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