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 今日も今日とて記事を書いています。東京ではほとんど書けなかったので、結構追われている状態ですね。つらい。

 今回の東京で、私は「発注側の方」にお会いしてきました。お話した内容はほんと目からウロコで、自分の立場では到底知ることのできない知識をたくさん教えていただきました。

 最近、Twitterを中心に、ライター同士のコミュニティが広がっていると感じます。それはとても素晴らしいことだし、今後もその繋がりを大切にしていきたいと思っています。

 ただ、あまりに「内輪の盛り上がり」になってしまうことだけ気をつけています。なぜなら、他の立場のフォロワーさんが輪に入りにくくなってしまうと感じているからです。

 今回、発注側の方とお話していて感じたのは、「ライターの価値観とは大きなズレがある」ということです。ズレ、という表現が正しいのかはわからないのですが、少なくとも大きく価値観が相反している部分が多いのです。

 例えば文字単価です。ライターである私は、文字単価を上げるための交渉を積極的に進めてきました。しかし、発注側からすれば、

「現状の文字単価で継続的に頑張ってほしい」

これが本音なわけですよ。さらにお話していると、

「全てではありませんが、クラウドソーシングは発注側の意図を読めない納品物が多すぎると感じています」

とおっしゃっていました。この意見は取引先でよく耳にします。つまり、何が言いたいのかというと、「ライター同士のコミュニティと同じくらい、クライアントさんとのコミュニティも重要」だということです。

 
 結局、活躍しているライターさんの特徴を簡単に言えば、「クライアントと読者の意図を読んで記事を書ける人」です。では、その感覚をライターだけのコミュニティで得ることができるのか。
 

 私の感覚では難しいと思います。なぜなら、ライターの立場から物事を見ているからです。いくら誰かが意見として発注側の意図を発信していたとしても、ライター側の同意は得にくいです。なぜなら、立場によって価値観の「ズレ」が生じるからです。

 しかし、もしご自身が今以上に活躍したいのであれば、どんどん発注側の人とリアルでお話してみてほしいです。それだけでも、ライターとして大きく成長できると思います。それくらい、発注側とライター側には違いがあると感じます。

 最近、私がリアルでお話する機会を増やしているのは、これが理由です。東京に行って痛感しましたが、私はライターとしても人間としてもまだまだです。

 まだまだできるし、もっともっと成長したいです。新しいことだってもっと知りたいし、知らないところだって行ってみたい。知らない人ともお話したいのです。

 それには人間としての器を磨く必要があるように感じます。天狗にならないように気をつけて日々を過ごしていきます。


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