【20代転職失敗の末路】本当の失敗談から学ぶ、転職の極意

転職の失敗談にはドラマのような感動的な物語ばかりではありません。むしろ生々しいものがほとんどだと思います。

私も20代で転職を経験し、目も当てられないような失敗談をいくつも持っています。

この記事では私が実際に20代で経験した転職の失敗談2つを「ノンフィクション」でお伝えします。

その上で下記のポイントについてもお話していきますので、ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 失敗談から学ぶ転職の極意
  • 20代で転職する際の注意点
4月は転職エージェントを最活用

実は、4月は転職エージェントを最大限活用すべき時期です。

なぜなら1年の中でも2-4月が、最も求人数の増える時期だからです。

その背景には、多くの企業の決算が3月という理由があります。ニュースでも有効求人倍率の上昇について報じられていました。

決算は退職を決断する1つの目処でもあり、企業が新事業をスタートさせる時期でもあります。

したがって、他の時期よりも求人が急増するのです。

この時期に転職エージェントを活用することで、より効率よく短時間で高待遇な求人を見つけやすくなりますよ。

また現状忙しい方でも転職エージェントに登録するだけで、一般公開されていない大企業等の「非公開求人」を紹介してもらえるケースもあります。

質の高い求人を豊富に扱っている転職エージェントは下記の3社なので、2つ以上登録して非公開求人を中心に検討するのがおすすめ。

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【全国の全年齢向き】
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私が実際に経験した20代転職の2つの失敗談

20代転職の失敗談今回お話するのは正真正銘の実話、私の経験談です。正直今から思い返しても辛い出来事が多く、これから転職される方にとっては刺激的な内容かもしれません。

しかし先にこれだけは伝えておきたいのですが、私は転職して本当によかったと思っています。

サイト内プロフィールにあるとおり、私はたくさんの転職を経験しています。その経験を得た結果、現在は会社の代表取締役(社長)としてお仕事しています。

つまり私にとって転職の失敗は「欠かせない貴重な経験財産」なのです。

「こんな感じで20代転職に失敗してもなんとかなるんだ」と希望を持ってもらえたらと思い、恥ずかしながら今回の記事を書きました。

経緯に触れたうえで本題に入ると、私が経験した20代の転職失敗談は下記の2つです。

20代で経験した2つの転職失敗談
  • 海外社員旅行に惹かれて入社!超絶ブラック企業入社のリアルな転職失敗談
  • 家族経営の闇!労働基準法丸ごと無視のワンマン会社で労働組合を立ち上げた転職失敗談

もうタイトルだけで他人の不幸メシウマの方も多いのではないでしょうか?

では詳しくお話していきます。心して読んでくださいね。

失敗談1 海外社員旅行に惹かれて入社!超絶ブラック企業入社のリアルな転職失敗談

20代転職の失敗談1最初にお話するのは、私が20代前半のときに経験した転職失敗談です。

当時の私はまだまだ若く、初めての転職で不安とワクワクが入り混じった状態でした。

最初に入社した会社は同じ作業を繰り返す仕事だったので、「もっと誰かと接する仕事をしたい」と思って転職したのです。

仕事を探し始めて、早々に転職先は見つかりました。業務内容は光ファイバー通信の営業でした。

当時転職サイトに掲載されていた求人内容が残っていたので、こっそり資料として共有しますね。

転職失敗談1の求人内容資料①

転職サイト経由で企業HPをチェックした私は、「毎年社員旅行で海外に行っています!」と大々的に記載されているのを発見。

もちろん楽しそうなパリピ風の写真つきでした。

その他求人の福利厚生ページで年間休日、社会保険完備も確認して「この企業で働きたい!」と面接に応募、当日採用の流れで入社したのです。

入社後1週間は研修の日々でおかしさに気付けなかった

入社後1週間は、営業でよくある会話シミュレーションや商材の研修が主でした。

この時点では新しいことを覚えるのに必死でしたし、同期入社の同僚とも仲良くなったりと楽しい日々でした。

正直、「勇気を出して転職してよかった!仕事も楽しくて万々歳だ」と思っていました。研修中は残業も無く、求人内容の就業時間で退勤する日々。

そこからまさかあんなことになるとは夢にも思っていませんでした。

徐々にブラックの片鱗が見え、同僚が1人退職する

研修の日々を終え、実際の営業に出るようになった頃、徐々にブラック企業の片鱗が見え隠れしてきました。

最初に気づいたのは、私に業務を教えてくれていた上司が駐車違反してしまったときでした。業務に使用していた車両はその上司の自家用車で、業務の都合でやむなく行ってしまった駐車違反の罰金も上司の自腹だったのです。

さらによく聞くと営業で回るガソリン代も自腹。これには無知な私も衝撃を受けました。

そして、営業で外回りをしだして突然同僚の1人が退職することに。入社してからたった2週間の出来事でした。

当時の私は「さすがに2週間で退職はマズイのでは?」と感じました。たとえ事情があろうと次の転職先が見つからなくなるよ、と転職の際に周囲の人がよく言うセリフを私も言っていたのです。

しかし同僚は去っていきました。

その頃からブラック度が飛躍的に上がっていきます。

上司から「求人の給料は最低契約本数を満たした場合だけ」と衝撃的な発言を受ける

そんなこんなでヤバさが増していましたが、「最低でも3年は続けないと次の転職先が見つからなくなる」と考えていた私は、毎日頑張って出勤していました。

その頃の就業時間は8時~22時。外回りなので休憩は各自で、というスタイル。3時間に1回営業結果の報告を会社に連絡しなければならないので、必死で飛び込み営業を続ける私。

そのような状況の中、上司から衝撃的な発言を受けることになります。

「そういえば、求人に記載されている給料は最低契約本数を取った人だけって聞いてる?1日最低1本は契約取らないと給料もらえないんだよ」

これには私も引きました。毎日朝早くから夜遅くまで働いてなんと給料なし

さらに最低契約本数を満たせない月が3ヶ月続くと自動的に解雇になるというスペシャルな仕様。

今ならわかりますが、労働基準法もへったくれもない正真正銘のブラック企業です。

そんな状況でもまだ若く経験不足な私は「なんとか契約取って給料もらわないと」と必死で働きました。

しかし無収入かつ過酷な業務に耐えられず、入社からわずか1ヶ月で退職。

これが20代前半で経験した私の転職失敗談です。

20代の転職失敗談①から学んでほしいこと

赤裸々に書きましたが、当時は本当に辛かったです。「次の仕事も頑張れよ!」と送り出してくれた前職の同僚や先輩に対する申し訳なさが心を苦しめました。

退職後すぐに転職先は見つかったのですが、正直会社不信に陥るレベルの出来事でしたね。

私の転職失敗談から学んでいただきたいことをまとめると、下記の8つです。

私の20代転職失敗談①から学んでほしいこと
  • 転職サイト経由でもブラック企業は存在している
  • ブラック企業も研修中は猫を被るので気付けない
  • 海外社員旅行を執拗にPRしてる企業は大体ヤバい
  • 入社する際は必ず雇用契約書をもらっておく
  • もし雇用契約書と相違があればその旨をハッキリ伝える
  • 「すぐ辞めたら転職先見つからない」は嘘
  • ヤバいと感じたら早々に決断するべき
  • 決断が遅れるとどんどんお金が無くなる

上記は転職しようか迷っている方にすごく伝えたいことですね。

特にヤバいと感じたら身体を壊す前にさっさと辞めたほうが良いです。もちろんヤバさのレベルによっては3年以上続けてから辞めたほうが、転職活動上では有利です。

しかし無理に我慢して身体や心を壊してしまっては、元も子もありません。

生々しい20代の転職失敗談ですが、ぜひなにかを学んでもらえたら嬉しいです。

さらに私の20代転職失敗談は続きます。

失敗談2 家族経営の闇!労働基準法丸ごと無視する会社での転職失敗談

20代転職の失敗談2先述したブラック企業を退職してから、数社を渡り歩きました。

やりたいことや未来が定まらない中で、自分が幼い頃から大好きだった自動車関係の求人を発見。すぐに応募して面接を受けることになりました。

結果は不採用。正直めちゃくちゃショックで、面接の感触もすごくよかった印象から「なんで落ちたんだろう」とすごく落ち込みました。

そんなモヤモヤした気持ちに耐えかねて、意を決して理由を聞くために不採用企業へ電話を入れます。

「結果に関しては御社が厳正に判断されたことですので、真摯に受け止めております。ただどうしても入社したい意志があったのですごく残念でした。もし可能であれば、なぜ面接で落ちたのか今後のために理由をお伺いしたいです」

このような感じで電話しました。

そしてその電話で「こいつ、なかなかガッツあるな」という印象を持ってもらえたらしく、なんと採用に。

研修中はバイト扱いだったのですが、必死に働いて3ヶ月後無事に正社員登用。私としては大好きな車関係の仕事だったので、毎日すごく楽しく働いていました。

繁忙期は14連勤、勤続3年で身体に支障が出始める

忙しくも楽しく働く日々。そんな中で繁忙期に差し掛かりました。

その繁忙期のルールがなかなかヤバいもので、正直驚きを隠せませんでした。

なんと、「店長は繁忙期の1ヶ月間休みを取ってはいけない」というルールがあったのです。

もちろん上司がそのような状態で従業員も通常期と同じように休めるわけがなく、休日は2週間に1回のみでした。

これは正直めちゃくちゃ辛かったですね。

毎日8時に出勤し、休憩もお昼ごはんを食べたら即復帰しなければならず大体20分程度。終業は21時~22時ぐらいです。

これが14連勤も続いて給料は通常期と同じ16万円。

その会社は家族経営で、家族は9時~17時で退社し、おそらく月50万円以上の収入を得ていました。

「これは何かがおかしい」と気付きつつも、他の社員は誰も文句を言っていない。そんな中で「平社員の自分が文句を言うなんてダメだ」と思って我慢し続けました。

勤続3年になったある日、身体のだるさが1週間以上取れなくなりました。医療機関に行くと「過労ですね」と。

当時の私は労働基準法も全く知らない状態で、勤務している企業がブラックなのかどうかも判断できませんでした。

そこで数少ない休日を潰して労働基準監督署へ相談に行きました。結果、明らかに問題のある就業状態だと認識することができたわけです。

しかし残念ながら労働基準署からは「相談があったと実名を出さなければ、監査には入れない」と非常に厳しい回答があり途方に暮れました。

「明らかにおかしい就業状態でも頑張って働いてきたのに、泣き寝入りで退職するしかないのか」という気持ちを噛み締めて1ヶ月程度過ごしたある日、友人に相談しました。

その友人からは思いも寄らない回答がありました。「本気で会社を変えたいなら労働組合を作れば良い」と。

こうして紆余曲折があり、私は労働組合を立ち上げることにしたのです。

労働組合の立ち上げにあたり、労働基準法を徹底的に勉強する

労働組合は合同労働組合の「〇〇支部」という形で発足することになりました。

合同労働組合とは、会社内だけでなく複数社にまたがって結成される労働組合のことです。

特に小さい企業の場合は社員数が少ないことから、合同労働組合の支部という形で結成されるケースが多いのです。

労働組合を立ち上げるにあたり、関連書籍で徹底的に労働基準法を学びました。もちろん合同労働組合の方からも教わりました。

そうして知識を身に付けて、「勤務している会社の適法でない部分」を自分で認識できるようになったわけです。

当時勤務していた会社の適法でなかった部分は下記のとおりです。

  • 月間休日が法定休日数より少ない
  • 残業代が支給されていない
  • 休憩時間等の労務管理が全く行われていない
  • 有給休暇が取得できていない

このような問題点を、労働組合で解決していく意志を固めました。

ここで「なぜ労働組合で社内の問題を解決するのか?」という疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

簡潔に理由をお伝えすると、「労働組合法を使えるから」です。

労働組合に加入すると労働基準法だけでなく、労働組合法も対象になるのです。労働組合については厚生労働省HPの「労働組合/労働委員会」のページを軽く見てもらえるとわかりやすいと思います。

日本国憲法では「労働三権」が保障されており、こちらが非常に強力な権利になっています。

労働三権とは
  • 団結権 労働者が雇用者と対等な立場で交渉するために団結できる権利。この権利が保障されていることで労働者は自由に労働組合を結成することができる
  • 団体交渉権 労働者の代表として労働組合が交渉できる権利
  • 団体行動権 労働条件の改善を争うためにストライキできる権利

要は、労働組合は適法に団結し、交渉することができるわけです。そして労働組合法において、「不当労働行為」にあたる内容が定められています。

労働組合法が定める不当労働行為

第七条 不当労働行為について 

雇用者は労働者の権利保護に悪影響を及ぼす行為を行ってはならない

参考:労働組合法第七条 不当労働行為

【例】労働組合を結成したことを理由に解雇したり、団体交渉を正当な理由なく断ったりしてはならない

つまり私は労働組合法を活用することで適法に権利を主張し、交渉できると考えたわけです。

そして組合員として、同じように不満を感じていた先輩社員が加わりました。そうして会社と戦うと決めたのです。

労働組合結成から罵倒され続ける日々が始まる

労働組合を結成した旨は内容証明郵便で会社に届きました。そして団体交渉権に基づいて団体交渉の申し入れを行います。

私が団体交渉で申し入れを行った内容は下記のとおりです。

  • 過去の2年分の未払い残業代を支払うこと
  • 適切に労務管理を行うこと
  • 休日や有給休暇を適法にすること

もちろん会社の上層部はざわめき、ワンマンだった経営者は激怒。

すぐに私たちのもとに駆けつけ、「見とけよ!会社を潰してでも徹底的にやったる!お前らなんていくらでも潰せる」と罵倒してきました。

しかしそれらの発言は全てメモに取っていました。何時何分どこでどんな内容を誰が言ったのかを詳細に記述していたのです。

それでも経営者の激怒はおさまりません。

さらに同じ職場で働いていた経営者の家族(女性)がその日から全く口を聞かなくなりました。

話しかけても全て無視です。

もちろんお客さんにも迷惑がかかり、業務に支障をきたすレベルでしたね。店内アナウンスでヒステリックな発言を繰り返していたこともありました。

しかしそれらも先述した「不当労働行為」に当たるため、罵倒するたびに労働組合から内容証明郵便が何度も届くという惨状でした。

戦い続けた結果、会社の労働環境は見違えるように改善した

労働組合の結成から6ヶ月間、何度も団体交渉を重ねました。

その期間中はずっと経営者から罵倒され続けていました。もちろん経営者の家族からもひたすら無視。

さらには雇用されていた社員たちからも嫌煙され、私と組合員は非常に辛い思いをし続ける日々を送りました。

正直、私も心が何度も折れそうでした。帰宅中になぜか涙が止まらなくなったこともあるほどです。

それでも「やるとなったら絶対引かない。徹底的に改善させるまで戦う」という意志だけは曲げなかったのです。

結果、会社側は私たちの条件を全て受け入れ、過去2年分の残業代も分割で支払われることに。

この結果を得たときは本当に嬉しかったです。

そして労働環境も飛躍的に改善しました。週休二日で残業代も1分単位で付くようになり、シフト制で労働時間も短縮されたのです。

もしドラマや映画なら「万々歳じゃないか!よかったよかった!」で済むでしょうが、現実の失敗談には続きがあります。

労働環境が改善されたとしても、私も組合員も嫌煙され続けた人間関係には耐えられませんでした。

その後未払い残業代が全て支払われたのち、私たちは退職しました。

ここまでが私の20代転職失敗談その2です。

20代の転職失敗談②から学んでほしいこと

転職失敗で私は「強く生きるには知識を身に付けなければならない」と痛感しました。

そこから手当たり次第に資格を取りまくり、そのうちの1つが今でも役立っています。

労働組合の立ち上げは相当大変でしたし、今思い返せば反省点も多々あります。

しかしそれ以上に、自分の意志を曲げずに戦いきったことがすごく貴重な経験になったわけです。

失敗から学べる経験は非常に尊いですよ。

私の20代の転職失敗談②から学んでいただきたいことは、下記の5点です。

私の20代転職失敗談②から学んでほしいこと
  • 知識がないと自分の身を守れない
  • 社内の常識と世間の常識は異なる
  • 働く人は労働基準法を知っておくべき
  • 「おかしいな」と思ったらしかるべき機関に相談する
  • 身体を壊す前に判断しないと取り返しのつかない事態に陥る可能性がある
  • 社内のルールよりも憲法や法律のほうが圧倒的に強力

特に「知識がないと自分の身を守れない」という学びは非常に重要でした。この経験が無ければ今の私はありません。

どんな逆境でも自分の中に知識さえあればなんとかなります。

転職も同じで、まず必要なのは知識です。

知識を持って自分の意志で判断し、自分の人生をより良い方向へ導いていく。

これが転職において最も大切なことですよ。

20代で転職する際の注意点

20代で転職する際の注意点ここまで触れたように、私は過去の転職失敗経験から様々なことを学んできました。

その経験で得た「20代で転職する際の注意点」をお伝えしていきますね。20代で転職する際の注意点は下記のとおりです。

20代で転職する際の注意点
  • とにかく転職は知識がないと正常な判断はできない
  • 若さは財産なので転職の判断は素早く行う
  • 転職エージェントを活用すればブラックは回避できる

私の転職失敗談からもわかるとおり、20代は若く経験も少ないです。だからこそ知識が非常に重要になってくるのです。

働くなら労働基準法は必ず目を通しておくべきでしょう。なぜなら労働基準法は「働く人全員のルール」だからです。

労働基準法を頭に入れておけば、万が一勤務先がブラック企業だったとしてもすぐに気付くことができますよ。

さらに重要なポイントとして、若さは財産です。「3年は続けないと」とか言っているうちに歳を取り、すぐに30代になってしまいます。

若いうちは転職先も豊富ですし、多少不利になっても若さという財産を失うよりよほどマシなのです。

自分の要望をまとめてみて、今の仕事が希望の人生につながらないようなら転職も有効な手段ですよ。

その他の注意点や転職の落とし穴については

で解説していますので、そちらも参考にどうぞ。

そして最後に重要なポイントが「転職エージェントの活用」です。

20代の転職で失敗したくないなら転職エージェントを活用する

私の失敗談を見ればわかりますが、ブラック企業に出会ってしまうケースの多くは第三者の目がない場合です。

第三者の目がないと企業内部の情報が社外から得られず、本当の「転職ガチャ」になってしまいます。

転職エージェントを活用することで転職エージェントの担当者が第三者となり、社内の情報を収集してくれるわけです。

失敗を避けたいのであれば、転職エージェントは必ず活用すべきですよ。

ただ転職エージェントと言ってもたくさんありますし、違いもわかりにくいですよね。

そこで、無料で利用できて、かつ信頼できるサービスを一覧にまとめてみました。

それぞれのリンクから各転職サービスの詳細を確認できるので、ご自身に合いそうな転職エージェントに登録しておきましょう。

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転職サービス名 特徴 サービスの規模 対象地域 対象ユーザー
リクルートエージェント 登録者数も転職成功実績も業界トップ 超大手 全国 全年齢
マイナビエージェント 有名転職サービスの「マイナビ」が運営 大手 首都圏&関西圏が中心 20~30代
ハタラクティブ 20代の転職と
社会人未経験者に特化
小規模 首都圏、関西圏、東海圏、福岡 20代&社会人未経験
(18-29歳)

まとめ

20代転職失敗談まとめ非常に長くなってしまいましたが、楽しんでいただけましたか?

リアルすぎる20代転職失敗談なので、引かれてしまわないか正直心配でなりません。

私の事例でわかるように、20代の転職で失敗はつきものです。もし一度失敗したとしても次があります。

若さという財産を大切にしながら、色んな知識を付けて希望の人生にしていきましょう。

お読みいただき、ありがとうございました!