【転職経験者から学ぶ】転職の相談はどこにすべき?転職者が頼るべき相談先を徹底解説

「転職の相談がしたいけど、どこに相談すべきかわからない」

このような悩みを抱えている方、実は非常に多いです。

筆者も5回の転職を経験しているので、その気持ちは痛いほどわかります。

なぜこのように悩む方が増えているのかというと、下記のような社会的背景があるからです。

  • 従来より企業の寿命が短い
  • 少子高齢化により若年労働者が減少
  • 終身雇用制度の終焉

つまり従来であれば転職する人は珍しかったのです。対して現代では上記のような背景から、「転職は誰もが経験するもの」になりつつあります。

ただ社会環境が急速に変化したことにより、年代ごとの転職に対する認識に大きな剥離が起きています。もし現代の認識と大きく異なる人に転職相談してしまうと、逆に失敗を招いてしまうケースもあるほどですよ。

したがってスムーズかつ的確に転職したいのであれば、適切な転職相談先を選ばなければなりません。

当記事ではこれらの事情を踏まえて、下記のポイントについてお話していきます。

  • 転職相談が可能な相談先と窓口一覧
  • 転職相談先ごとの特徴
  • 各相談窓口のメリットデメリット
  • 転職相談相手を選ぶときの注意点

「転職相談」と一口に言っても、実は公共事業を含めて様々な相談窓口があります。相談方法もメールや電話が可能なものもあれば、現地に赴かなければならない窓口もあります。

当記事を参考にすれば、ご自身にとって最適な転職相談先を見つけることができますよ。上手く活用なさってくださいね。

転職相談が可能な相談先と窓口一覧

転職相談が可能な相談先と窓口一覧まずは、転職相談が可能な相談先と窓口を一覧にまとめてみました。相談しやすさと的確さについては、筆者の経験上の私見で四段階評価としています。下記をご覧ください。

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相談先または窓口 費用 相談方法 求人の紹介 相談しやすさ 的確さ 非公開求人の紹介
親や親族 無料 対面、電話、メール なし なし
夫婦の配偶者 無料 対面、電話、メール なし なし
勤務先の上司や同僚 無料 原則として対面 なし なし
彼氏彼女などの恋人 無料 対面、電話、メール なし なし
転職経験のある友人 無料 対面、電話、メール なし なし
最寄り管轄のハローワーク 無料 対面 あり なし
わかものハローワーク 無料 対面 あり なし
厚生労働省委託事業
おしごとアドバイザー
無料 電話、メール なし なし
派遣会社の担当者 無料 対面、電話、メール あり なし
転職サービス運営会社の
転職フェア
無料 現地で対面 あり あり
プロフェッショナルが在籍
している転職エージェント
無料 対面、電話、メール あり あり

上記表を活用しながらご自身の転職相談先を検討してみると、少しスッキリして考えやすいかと思います。

それぞれに転職相談する場合の特徴と評価の理由について、分けてご説明しますね。

親や親族

転職について悩むとき、最も相談しやすいのはやはり親や親族ですよね。

特に親はあなたのことを小さい頃から知っていますし、年齢も重ねているので経験も豊富に見えます。

ただ転職となると、正直あまりおすすめできる転職相談の相手ではないといえます。

理由は簡単で、あなたが悩んでいる現代の転職事情と親御さんの生きてきた社会の転職事情が著しく異なるからです。

前提が違えば答えも変わってきます。

例えば多くの親御さんの時代は、終身雇用制を前提とした労働モデルが主でした。このような前提であれば、「大企業に入って安定した生活をしなさい」とアドバイスするのが当然だと思います。

しかし現代はどうでしょう?あなたの労働期間より企業寿命のほうが短いケースなんて多々あります。

つまり同じように大企業に入ったとしても、それで安泰なんてありえないのです。

また、現代の転職市場はコロナショックによって需要が冷え込みつつありますが、そもそも少子高齢化であることに変わりはないので、労働できる人材というだけで貴重な存在です。

したがって仕事が辛くて仕方ない状況で、あなたが我慢し続けることは社会的にも大きな損失なのです。

このように、転職相談は「社会情勢を的確に把握しているか」が非常に重要です。

その点から見れば、親や親族は相談しやすさこそあれ、転職相談先としては的確さが足りない可能性が高いですよ。

夫婦の配偶者

夫婦であれば、当然転職時には相談することになります。

同じ生活を営む者として、転職の相談相手に選ぶケースも多いでしょう。

ただ同じように生活を営むからこそ、「あなたの幸せ」よりも「生活水準の維持」を優先したアドバイスになってしまう可能性があります。

この点から見れば、やはり正確なアドバイスという部分では疑問が残ります。

また転職は収入に関わることなので、「とにかく辞めるなんてダメ!」と頭ごなしに叱責されてしまうケースもしばしば。

したがって相談しやすさは他の手段より相当なものですが、方向性やご自身の適性で悩んでいる場合には避けたほうが無難ですよ。

夫婦の配偶者に相談する際は、ある程度ご自身の中で答えが定まってきたタイミングで行うのがベストですね。

勤務先の上司や同僚

勤務先の上司や同僚に転職の相談を持ちかけたい方も多いです。

同じ職場環境に触れているからこそ、より事情に沿ったアドバイスをもらえそうですよね。

ただ結論から言ってしまうと、勤務先の上司や同僚は他の手段よりも避けるべき転職相談先です。

理由は簡単で、転職相談が勤務先に漏れてしまうと、あなたは「いなくなるかもしれない従業員」という認識になるからです。

いなくなるかもしれない人間に、大きな仕事や大切な取引先を任せるでしょうか?そんなことは決してありません。

会社は組織です。組織は誰かがいなくなっても運営し続けられるように作っていくものです。

あなたは軽い気持ちの相談だったとしても、特に勤務先の上司にとっては大きなリスクを伴うわけです。

したがってほどんどの場合、勤務先の上司はあなたに「転職すべきではない」というアドバイスをすることになりますよ。

同僚においても同じことです。

仲の良い同僚であればあるほど、同僚にとってあなたは「いなくなってほしくない人」なんです。

そのような状況で、あなたのことを最優先した転職アドバイスは難しいでしょう。

このように、勤務先の上司や同僚に転職相談するのはリスクが伴います。さらに正確さという部分でも疑問が残ります。

もちろん誰に転職相談するかは個々の自由ですが、転職を決意できていない段階で勤務先の関係者に相談するのは、あまりおすすめできません。

彼氏彼女などの恋人

彼氏や彼女に転職相談する方も多いです。

自分に対して好意を抱いてくれている相手だからこそ、相談しやすいですよね。

ただ、彼氏彼女が転職に対する正確なアドバイスをしてくれるかどうかは、相手の経験値によって大きく変わってきます。

どちらも若年層で転職経験が無いのであれば、彼氏彼女から的確なアドバイスをもらうのは非常に難しいといえます。

また結婚を見据えている彼氏彼女からすれば、正直「転職はあまりしてほしくない」というのが本音ですよね。

あなたの将来を最優先に考えて、かつ的確なアドバイスをもとに転職相談に乗れる人は非常に少ないので、核心の部分は他の窓口に相談するのが懸命ですよ。

転職経験のある友人

転職に悩むとき、周りで1番頼りになるのが転職経験のある友人です。

友人であればあなたの性格も知っていますし、転職経験から一定の正確さは担保されるでしょう。

ただお伝えしたように、転職市場は年代によって前提が大きく変わってきます。

たとえ転職経験があったしても歳が離れている友人は、少しアドバイスに偏りがあるかもしれません。

そのあたりも踏まえたうえで相談するのがベストですね。

筆者としては、同年代でかつ2社以上の転職経験を持っている友人を頼るのがおすすめですよ。

最寄り管轄のハローワーク

最寄り管轄のハローワークに転職相談する方法もあります。

ここまでの手段とは違い、ハローワークはいわゆる「公共職業安定所」なので、公式な転職相談にはうってつけの相手ですね。

ただし基本的にはメールや電話での相談はできません。

また相談相手も公務員なので、あなたの転職事情や悩みに寄り添ってくれる感は乏しいと思っておくほうが無難ですよ。

求人の紹介も可能ですが、ハローワークの求人は企業が無料で出せるものです。

つまり小規模の企業が中心で、年収の面ではかなり低めの求人が多い傾向にあります。

このような点から見ると、求人の閲覧という意味では有効な選択肢といえますが、転職相談先としては少し扱いが難しいかもしれません。

わかものハローワーク

実は、ハローワークの中には「わかものハローワーク」という若年層専門の支援機関があります。

わかものハローワークは東京都内に限らず全国にあり、北は北海道の札幌から、名古屋、富山、大阪、広島、福岡、沖縄といった主要都市を中心に、全国計28箇所に存在しています。

福井県など一部わかものハローワークがない都道府県もありますが、そのような地域には「わかもの支援窓口」または「わかもの支援コーナー」が設置されています。

わかものハローワークのように専門の部署、という規模感ではないものの、若年層の方は転職相談することができますよ。

注意点として、わかものハローワークやわかもの支援という名称からもわかるように、支援対象は35歳未満の方のみです。

したがって30代後半~40代以降の方は相談できない可能性が高いので、注意してくださいね。

ただこちらの手段も基本的にはハローワークと特徴が同じなので、相談は原則対面です。

また紹介する求人もハローワークと共通なので、やはり年収面では不利になりやすい傾向があります。

転職相談される際は、このような特徴を把握しながら赴いてくださいね。

厚生労働省の委託事業「おしごとアドバイザー」

厚生労働省が委託している転職支援事業として、「おしごとアドバイザー」という窓口があります。

こちらの窓口は厚生労働省が直接運営しているわけではなく、ヒューマンアカデミーという民間の会社が運営する形になっています。

ヒューマンアカデミーは社会人教育やMBA、全日制専門の教育スクールなどを運営している企業ですね。

おしごとアドバイザーでは、下記のような支援を行っています。

  • メールまたは電話で転職相談
  • キャリアコンサルのアドバイス
  • 平日の夜や土日祝日に相談可
  • 履歴書、面接対策のレクチャー
  • 自己分析方法の紹介

フリーダイヤルやメールで相談できるので相談しやすさという部分では非常に魅力的

さらに費用ももちろん無料なので、「これから転職したいけど何をすべきか悩んでいる」という方や、「発達障害だけどどうすれば転職できるか知りたい」という方にも、非常に心強いアドバイザーになってくれます。

フリーダイヤルの電話番号は「0120-987-754」です。平日は17:00~21:00まで、土日祝日は10:00~21:00までの相談受付となっています。メールに関しては24時間受付しています。

ただし注意点として、こちらの窓口はあくまで相談をメインに扱っているので、具体的な求人の斡旋などは行っていません。

もし求人を閲覧したい場合、先述したハローワークやわかものハローワークの求人をチェックすることになります。

したがってこちらの窓口も求人の年収面では少し低めの懸念がありますね。

おしごとアドバイザーを利用される場合は、あくまで「転職を決意する前段階の不安を取り除く」という目的で活用するのが良いと思います。

派遣会社の担当者

派遣会社と関わりのある方であれば、派遣会社の担当者に転職相談するのも1つの選択肢です。

派遣会社であれば保育士や看護師といった専門職の会社とも付き合いがありますし、様々な市場の情報を持っている可能性が高いです。

ただ、やはり扱っている求人のほとんどは派遣契約なので、長期間働けるような求人の斡旋を求めるのは少し難しいですね。

加えて派遣の求人と正社員の求人では転職に対する悩みも少し異なるので、正確なアドバイスができるかと言われれば正直未知数です。

「今後派遣社員として働きたい」という方であれば派遣会社の担当者が転職相談先としてピッタリだと思うので、ご自身の希望する進路に合っている方は相談してみると良いでしょう。

転職サービス運営会社の転職フェア

転職サービスの運営会社が主催する「転職フェア」で転職相談するという手もあります。

転職フェアとは、転職者と求人企業が大きな会場で一同にマッチングするという、転職のイベントのことです。

参加する転職者は非常に多く、もちろん求人企業の参加も多いです。

実際にその場で面接のように話し合い、採用を決定するケースもあるようですね。

比較的大手の企業が参加しているので、大手求人の担当者に実際に質問しながら疑問を解決できますよ。

ただ参加している転職者も企業も非常に多いので、個々の事情に寄り添った転職相談は難しいですね。

また会場は騒音も大きいので、落ち着いて転職相談、とはいかないです。

したがって転職フェアは求人や事業内容の疑問点を解決するという部分で非常に優れているものの、転職相談という部分ではあまり適していないかもしれません。

プロフェッショナルが在籍している転職エージェント

転職のプロフェッショナルである「転職エージェント」に転職相談するのも有効な選択肢です。

転職エージェントであれば、下記のようなサポートを受けることができます。

  • 転職に適したタイミングの判断
  • 客観的な強みなどの自己分析
  • 履歴書や職務経歴書などの書類対策
  • 転職に意欲的な業界情報
  • 入社日の調整
  • 退職に関する書類の準備
  • 年収の交渉
  • あなたに適した求人のピックアップ
  • 非公開求人の紹介

やはり「転職のプロ」が1人1人の事情に寄り添うだけあって、様々な部分でありとあらゆる転職相談を行うことができます。

特に重要なのが、「非公開求人の紹介」という部分。

非公開求人とは、一般的な求人サイト等には公開されていない、独自の求人のことです。非公開求人には有名な大企業なども多数含まれており、年収の部分でも非常に魅力的な求人が多いですよ。

そして転職エージェントの凄い点は、これらの手厚いサポートを「無料で」受けられるというポイント。

転職エージェントは企業から報酬を得ているため、転職希望者は一切費用がかかりません。

もちろん転職アドバイスの正確さという部分でもピカイチです。

このような点から見れば、転職相談なら転職エージェントが非常に適しているといえますよ。

スムーズな転職相談なら転職エージェントが無難

中にはネットで転職相談相手を探している方もいらっしゃると思います。

某知恵袋的なサイトでも、転職に関する相談は多々見受けられます。

ただ1つ考えていただきたいのは、どんな人が答えているかわからないという部分。

実際に散々転職で失敗を経験してきた筆者から見ても、「この回答は…」と感じる内容も非常に多いのが現状です。

転職はあなたの未来に関わる大切なことです。だからこそ、「あなたの未来を真剣に考えてくれて、信頼できる経験豊富な人」を転職相談相手に選ばなければなりません。

なぜなら転職の責任はあなたにしか取れないからです。

このような点から見れば、転職エージェントはあなたと利害が一致しているパートナーになってくれますよ。

理由は簡単で、転職エージェントはあなたの転職が成功しないと、企業から報酬を得られないからです。

したがってよほど特別なこだわりがない限り、転職相談は転職エージェントが無難でしょう。

転職相談先のメリット・デメリットまとめ!あなたが相談すべき窓口は?

転職相談先のメリット・デメリットまとめ!あなたが相談すべき窓口は?ここまで数々の転職相談先について触れてきましたが、当然いずれの転職相談窓口もメリットばかりではありません。

中には無視できないデメリットを含んでいる窓口も存在しています。

そこで各相談先のメリット・デメリットがひと目で把握できるように、一覧にまとめてみました。下記をご覧ください。

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相談先または窓口 メリット デメリット
親や親族 気軽に相談しやすい 正確さに欠ける
夫婦の配偶者 気軽に相談しやすい 利害関係が一致しにくい
勤務先の上司や同僚 社内の内部事情を理解してくれている 会社内で孤立する可能性がある
彼氏彼女などの恋人 同年代に気軽に相談しやすい 正確さに欠ける
転職経験のある友人 経験談からアドバイスを聞ける 求人の紹介はない
最寄り管轄のハローワーク 全国の求人を閲覧できる 気軽に相談しにくい
わかものハローワーク 専門の担当者に相談できる 35歳未満しか利用不可
厚生労働省委託事業「おしごとアドバイザー」 休日や仕事終わりでも相談しやすい 求人の紹介はない
派遣会社の担当者 様々な業界の状況を知っている 派遣に登録する必要がある
転職サービス運営会社の転職フェア 企業に関する疑問点を解決できる 個々の事情に寄り添った相談は難しい
プロフェッショナルが在籍している転職エージェント 転職に関するあらゆる相談が可能 連絡頻度が高い場合あり

 

このように、どんな人にとっても完璧な転職相談先なんてありません。ご自身の状況を踏まえつつ、適した転職相談相手を選択するようにしてくださいね。

転職相談におすすめの転職エージェント3選

転職相談におすすめの転職エージェント3選「転職相談には転職エージェントがピッタリ」とお伝えしましたが、ここで注意していただきたいのは、どんな転職エージェントでも良いというわけではないという点です。

世の中には数々の転職エージェントがあり、それぞれ特徴は大きく異なります。中には非常に偏った求人しか取り扱っていない転職エージェントもあるので、転職エージェント選びはかなり大切ですよ。

ただ転職エージェントの選び方なんて誰も教えてくれませんよね。

そこで実際に何度も転職してきた筆者が、「転職相談におすすめの転職エージェント」を3つ厳選しておきました。

いずれも転職者の中では定評のあるサービスですので、サービスエリアと年齢の条件だけ合致していれば、全て登録するのもありですよ。

もちろん全て無料です。

求人数も豊富かつしっかりサポートしてくれるサービスのみ厳選していますので、安心して活用してくださいね。

それぞれの転職エージェントの特徴をご説明していくので、ご自身に合っていると感じたサービスに登録しておきましょう。

非公開求人に特化した
マイナビエージェント

首都圏&関西圏に住んでいる20~30代の方なら、マイナビエージェントに登録しておきましょう。

▼実際の画面▼

マイナビ

専任のキャリアアドバイザーが
あなたをサポートしてくれる

マイナビエージェント無料で利用可能で、取り扱っている求人の多くが非公開求人になっています。

さらに、マイナビエージェントしか取り扱っていない独占求人もあるので、転職を希望するなら必ず押さえておきたいところ。

主な求人の取り扱い範囲は首都圏&関西圏で、これらの地域の求人に関しては非常に高い提案力を持っています。

実は「Panasonic」「サイバーエージェント」「スバル」など、今をときめく有名企業の求人もたくさん公開されているので、ぶっちゃけチャンスとしてはかなり大きいです。

もちろん専任のアドバイザーについてもらえるので、履歴書や職務経歴書の書き方もアドバイスしてもらえますよ。特に今はどの業界も人材不足に陥っていますので、良い求人をゲットできる可能性が非常に高いですね。

マイナビエージェント簡単な項目の入力だけで登録できるので、手続きも1分程度で終わります。転職を検討中の方は上手く活用しましょう。

全国展開の
リクルートエージェント

リクルートエージェントは大手転職エージェントで、業界屈指のエージェント人数を有しているサイトです。

▼実際の画面▼
リクルートエージェント2

登録は3ステップだけなので、かなり簡単

リクルートエージェントは転職エージェント業界でも有名かつ全国的に多数の求人を確保しています。

つまりチャンスがめちゃくちゃ多いってことですね。もちろん大手求人も取り扱っていて、外資系企業の利用実績も多数。

エージェントスキルもずば抜けたプロフェッショナル集団なので、転職時には強い味方になってくれます。

対象地域も全国でかつ全年齢が対象なので、どのような方でも活用しやすい転職エージェントですよ。

また、履歴書・職務経歴書が無くても登録できるので、簡単にサービスを利用できます。

もちろん無料で利用可能なので
「転職を検討している」
という方はリクルートエージェントに登録しておいたほうが良いですね。

20代特化型の転職なら
ハタラクティブ

ここまでの内容を読んで、
「転職エージェントに登録するほど経歴良くないし…」
という人もいますよね。実は私も経歴にコンプレックスがあるので、その気持ちは痛いほどわかります。

他にも、
「まだ若くて経験が少ない」
「大学中退だし…」
「フリーターだから転職に自信がない」
「未経験だから…」

など、経歴に関するコンプレックスがあると転職活動の腰が重くなるのは当然です。

そんな人は「ハタラクティブ」に登録しておくのがオススメ。

▼実際の画面▼
ハタラクティブ

既卒や第二新卒の就活のコツも
伝授してもらえる

ハタラクティブ首都圏、関西圏、中部圏、九州の18-29歳が対象のサービスで、
「20代のフリーターから正社員」
「新卒から3年以内の転職」
など、20代に特化した転職エージェントになっています。

 

完全未経験でも応募できる求人を多数取り扱っている転職エージェントは業界内でも少ないため、「20代で違う分野へ転職したい」という方にとってはありがたいサービスですよ。

また、ハタラクティブも非公開求人を多く取り扱っているので、20代の転職を希望する方にピッタリです。

もちろん利用は無料なので、対象エリア内の方は登録しておくのがおすすめですね。

注意点として、ハタラクティブは登録完了後に「0120-979-185」から電話が入る仕組みになっているので、繋がるようにしておくか、着信歴から折り返しで連絡を入れるようにしておきましょう。そうしないと申込エラーになってしまい、求人を紹介してもらえなくなる可能性があります。

ハタラクティブに登録される方は、この点だけ気をつけておいてくださいね。

まとめ

様々な転職相談先がありますが、最も大切なのは「正確なアドバイスであなたの味方になってくれるかどうか」です。

転職は人生に関わることなので、気軽さだけを優先してはいけません。

ご自身にとって最も幸せに繋がる選択肢を選ぶためにも、活用できるサービスは上手く利用するようになさってくださいね。

あなたの転職成功を心から応援しています。