最近、同じようにクラウドソーシングを使って稼いでいるライターさんに出会う機会が多いです。
障害を持っていながらもランサーズで45万円稼ぐという、「THE LANCER」の記事を書いた方とも知り合いました。
この記事です↓
ランサーズに文章が掲載されました。感想などもらえると嬉しいです。発達障害の僕が、月収45万円を稼ぐフリーランスになれた理由。 | THE LANCER(ザ・ランサー) http://t.co/Qqinhf7wi8
— 谷中崇晃 (@wolf_writing) 2015, 7月 31
執筆者の谷中さんとメッセージで少しやりとりしましたが、誠実さが滲み出ているような雰囲気をお持ちで、とても行動力がある方でした。さすがトップランサーって感じです。
谷中さんいわく、「1時間に5000字書いてます。調子の悪い時で3000字くらいですね」とおっしゃっていました。私は自分の能力の低さと、仕事の非効率さを思い知りました。
こんな方と同じマーケットで戦っているのかと。まるで乱世です。彼が織田信長だとすると、私は足軽くらいでしょうか。いや、家畜レベルかも…
なので真っ向勝負はしません。戦略と得意分野を武器に私は細々と戦っていきたいと思います。
そういえば、先日依頼をもらったクライアントさんのプロフィールを見ていたら、同様の依頼を公募していたことに気づきました。
3,500字21,600円だったのでかなり高単価です。7人位提案していました。
しかし、提案すらしていない私のところに相談メッセージが来ました。幸い、得意分野だったので当日納品しました。
ただ、提案していた7人のランサーはどうなったんでしょうか。今回は私が受注しましたが、逆の立場になったら…なんてよく考えてしまいます。
ランサーズは本当に自由競争のマーケットなんだ、と再認識した出来事でした。
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