ライターは孤独だ。
たった1人で画面と向き合い、頭の中の情報をひたすらアウトプットしていく。
私がライターのお仕事を始めたのは去年の5月。そこから現在まで、たくさんの専門記事を書いてきた。
時には睡眠時間を削り、時にはプライベートを楽しむ時間まで削っている。
結局、突き詰めるといつも孤独だ。
誰かに評価されることはもちろん嬉しいが、自分のモチベーションを誰かの評価に依存していては、仕事に波ができてしまう。
だから、私は自分で自分のことを褒めるようにしている。
「よく頑張った」
ライターの孤独さを知っているからこそ、読者さんの嬉しかったことや楽しかったことを知ったときには、
「素晴らしいです!すごい!」
と心から反応することができるようになった。なぜなら、隠れたところで努力していることを知っているからだ。
褒め合って、互いに認め合って、それぞれのフィールドで活躍していけるような関係性を築きたい、と思っている。
明日明後日もひたすら戦うのみ。
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