MBA15_gori_TP_V

 昨日と今日はお休みです。久しぶりのお休みなのに、何をすればいいのかわからなくなるという…。

 やっぱり、私は休み下手だと思います。普段ストイックに仕事していると、休みの日が超初心者です。休みの使い方を上手くなりたいです。

 さて、今日は珍しくランサーズのノウハウに触れましょう。ライターにとっては結構重要なので、参考にどうぞ。
スポンサーリンク

ランサーズの評価は4.9以上を死守すべき

 
 ランサーズには評価欄がありますよね。わからない方向けに簡単に触れておくと、お仕事終了後に、取引相手に対しての評価をコメント付きで入力するのです。受注側、発注側、双方に評価を入力させることで、他のランサーやクライアントが、客観的に取引相手を選べるようにするものです。

 ちなみに、ランサーズの評価制度は1~5の5段階評価です。取引相手が仕事内容に不満だった場合は、4.5とか4.0とか、減点して評価されます。

 
 では、めちゃくちゃザックリ説明したところであなたに質問です。あなたの評価は4.9以上になっていますか?

 実は、私が今まで取引してきたクライアントさんは、ほぼ全員がライターを選ぶ際に評価欄を見ています。そして、「地雷ライター」を避ける基準として、「総合評価が4.9以上」という目安で選んでいるクライアントがほとんどです。ここ、テストに出ますよ。

 なんでこんなに基準が厳しいのかというと、ちゃんと取引してちゃんとお互いが満足すれば通常5.0がつくからです。というよりも、継続的に依頼したいライターに対しての評価は通常5.0なんです。では、4.8以下はどういうことか。

 ハッキリ言って、何かが不満なわけです。それがコストなのか、納期なのか、何かがあるはずです。そして、評価を落としたライターは継続率が低いです。そりゃそうですよね。不満なんですから。

 だから、ランサーズの評価はめちゃくちゃ重要です。今後専業を検討しているのであれば、最低でも4.9以上は死守しておきましょう。そうしないと、新しい案件が受注しにくくなります。

実は「非公開評価」がある

 これ、あまり大きな声では言えないのですが、取引終了した際に発注側にだけ「非公開評価」の入力があるんですよ。ご存知だったらすいません。

 要は、ランサーの何が不満だったのかを入力できるわけです。したがって、いい加減なランサーに対しては運営側からアプローチされることも考えられます。それほど、ランサーズは評価を重要視してるんですよ。

評価は絶対に軽視しないこと

 ランサーズが今後どのようなサイトリニューアルを実施したとしても、評価欄を軽視するようなことはまずないと思います。むしろ、大々的に表示されるような可能性が高いと私は考えています。だからこそ、評価を無視するのはリスクが高いです。

 評価=自分の客観的価値

 なので、高い基準値で捉えるようにしましょう。

※ブログの更新通知はTwitterのみとなっています。
よろしければ下のボタンからフォローをお願いします。

Twitterボタン