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 今日は大変貴重な学びがあったので、ブログでシェアしたいと思います。実は私自身、Twitter内でアフィリエイターさんと交流があります。特に、ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングで、依頼を出されている方をフォローさせていただいてます。

 
 なぜかというと、「ライター側の目線」「依頼を出す側の目線」には、多かれ少なかれギャップがあり、安定して稼ぐためには「依頼を出す側の目線」が非常に重要だと思うからです。

 フォローさせていただいているこりりこさん(@koririko7)が、「あらかじめ依頼単価を載せているのに、それよりも高単価で自信をアピールするような提案をされると対応に困る」とのツイートをされていました。(少し要約しています)

 その際に交わした会話が、ライターにとってとても重要なことでした。
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以下原文引用

ここまで

 こりりこさんの意見を簡単にまとめると、

・あらかじめ希望単価を掲載している依頼の募集に、高単価で提案されるのは困る

・高単価でお仕事したい場合は、最初から高単価依頼のところに提案した方が良い

・クライアント側は単価含め、経歴や得意ジャンルや人柄などを総合的に判断して、条件と合う方にお願いする

・依頼する前のメッセージで、「最低限の礼儀があるかどうか」「誠実さ」「スムーズにやりとりができそうかどうか」をよく見ている

・対応が丁寧な方はやはり印象が良く、ぜひお願いしたいと思う

ということでした。

 この会話の中で私が感じたことは、「スキルよりも、まず心がけが大事」だということです。いくらスキルが高かったとしても、誠実さに欠ける方が受注できないのは当然です。なぜなら、顔が見えない取引だからです。

 受注するライター側も不安なことがあるかもしれません。しかし、クライアントさんはお金を払っている以上、もっと不安だと思います。だから、少しでも安心して依頼したいのは当然ですよね。

 よく、「クラウドソーシングは今さらやっても稼げない」「こういうのは早くやったほうが稼げる」、という意見を見かけますが、それはハッキリ言って間違いだと思います。

 確かに、以前の方が単価も高いでしょうし競争率だって低い。でも、ランサーズだってクラウドワークスだって、依頼総数は爆発的に増えています。つまり、真摯な姿勢で工夫しつつ取り組めば、仕事は取れるということです。

 登録した時期やスキルなど、どうにもならないことを理由にするのはやめた方が良いです。それ以前に、やれることをやった方がいい、と思うのです。

 私だってまだまだで、毎日工夫の連続です。真摯に工夫し続けた結果、リピート受注率が90%を超えていることが私の唯一誇れることです。

 一番大切なものは「人間性」だということを再認識した出来事でした。

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