世間はもうすぐクリスマスですね。
気付けばもう年末。
私は昨年兼業からフリーランスになったので、1年5か月フリーとして活動したことになります。
活動する中で紆余曲折ありましたが、最近は「フリーランス」という働き方への見方が少し変化したように感じます。
なぜかというと、「フリーランスになる=幸せ」ではないと捉えるようになったからです。
世間はもうすぐクリスマスですね。
気付けばもう年末。
私は昨年兼業からフリーランスになったので、1年5か月フリーとして活動したことになります。
活動する中で紆余曲折ありましたが、最近は「フリーランス」という働き方への見方が少し変化したように感じます。
なぜかというと、「フリーランスになる=幸せ」ではないと捉えるようになったからです。
最初に触れておくと、私自身は今とっても幸せです。
経済的にも不自由がなく、同じような価値観に共感する仲間、ロールモデルになるような先輩と関わることができていることは、すごく幸せなことだと思います。
ただ私は、「フリーランス=幸せ」ではないと思っています。
もちろん、働く時間も場所も自由ですし、ムカつく上司もいません。
しかし、それ自体が=幸せ、ではないと思うのです。
私も含め、ほぼ全ての人が「幸せになりたい」と思っています。
つまりわかりやすくいえば、人間が成すべきミッションを突き詰めるならば、「幸せになる」ということなのだと私は考えています。
ただし、幸せの形って人それぞれ違います。
例えば、会社員として安定的な生活を不安なく送れることに幸せを感じる人もいれば、私たちフリーランスのように、自分のスキルと名前だけで生きていくことが幸せだと感じる人もいます。
だから、幸せを誰かと比べる必要なんてありません。
「自分にとってどういうライフスタイル、生き方が幸せなのか」
に向き合って、それに繋がる選択をする。
つまり、誰もがフリーランスになれば幸せになれる、というわけではないと思うのです。
しかしながらフリーランスは、「幸せになるための選択肢の1つ」になる可能性もあります。
フリーランスは、文字どおり自由業と呼ばれる仕事です。
ただ世間でいう自由のイメージとは少し違って、ライフスタイルを自由にデザインできるような仕事なのだと私は思っています。
例えば、1日で100万円の収益を獲得して、残りの29日を遊びまくるという働き方も不可能ではありません。かと思えば、1年中没頭するように働くこともできます。
これらは、自分で自由に選ぶことができます。
わかりやすくいえば、フリーランスは幸せへの切符になる可能性があるということです。
自分にとっての「幸せ」という価値観に合わせて、ライフスタイルをデザインすることができる。
それが、フリーランスという働き方なのではないでしょうか。
とっとこでした。
<画像出典>
・ぱくたそ
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