以前に『認定ランサーになりたい。』と切実に感じてから、早2か月。
やっと認定ランサーになれました。
一番最初に受けた依頼がトラブルによってキャンセルになったことで、プロジェクト完了率が下がり、なかなか認定してもらえませんでした。
そこからコツコツと依頼をこなし、先月やっと認定ランサーの条件である、”プロジェクト完了率が90%以上”を超えたのです。
認定ランサーの具体的な認定時期や認定方法については、ネット上でも情報が少なかったので、検索から来られた方のために一応書いておきたいと思います。
ちなみに、現在の実績はこんな感じです。
認定ランサーの認定基準はランサーズいわく、
・本人確認書類提出など、9項目のプロフィールを記入してあること。
・合計獲得報酬額が登録カテゴリの上位20%以内。
・一日以内のメッセージ返信率が80%以上。
・プロジェクト、タスクの仕事完了率が90%以上。
・クライアントからの評価が4.8以上。
とのことです。
上記5項目の中で、4項目はプロフィール画面で確認できるので、満たしていない項目が把握できます。
しかし、1項目だけ、ランサー自身では明確に把握できない項目があります。
それは『合計獲得額が登録カテゴリの上位20%以内』の項目です。
何故把握できないかというと、ランサー検索で見てみると分かるのですが、大半のランサーがプロフィールの”獲得額合計”項目を非表示にしているからです。
非表示にすると、本人しか金額を確認できないため、認定ランサーの方のプロフィールを見ても”上位20%以内の合計金額ライン”が分からないのです。
私は認定ランサーの認定が下りる”金額ライン”がどうしても知りたかったので、『ライター』カテゴリ内の全認定ランサーの合計額を調べました。
「ヒマ人か」「そんなことしてるヒマがあるなら仕事しろよ」
と言われそうですね。
だってどうしてもなりたかったんだもん。
そして、合計額を表示されている認定ランサーの中で、一番少ない合計額だった方は約70,000円でした。
ただ、この合計額のラインは”合計額を表示されている方のみ”ということと、”他の認定ランサーの方の実績によって毎月変動する”ので、あくまで目安です。
ちなみに、ランサーズへ認定時期について問い合わせてみると、『毎月上旬に認定審査を行っている』との返答でした。
認定された方はこんなメールが来ます。
認定ランサーにメリットがあるかどうか、現時点では全くわかりませんが、なんとなく気分はいいです。
以前から認定ランサーになりたくてやっと認定されたので、今日は究極の贅沢をしちゃったのです。
な、なんと、お寿司の大トロ、中トロをおなかいっぱい食べました。
はい、スーパーですけどね。
1,000円でしたけどね。
「ランサーズやってて、本当によかった。」
と噛みしめることができました。
生活レベルの低さが垣間見えたところで、そろそろ仕事に戻ります。
今日はいっぱい書きました。
おしまい。
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