webライターで月収100万円を目指して気付いたこと。

　私が今とても苦しいのは、月収100万円に対してそれほど魅力を感じていないことです。わかりやすくいえば、「それだけの労力を投資して、得たい対価ではない」ってことです。

　私は、3月以降月収45万円を切っていません。なので、それまで欲しかったものとか、やってみたかったこととか、思いつくものは色々やってしまってるんですよ。

　さらにいえば私は独身なので、月収90万円でも月収100万円でもあまり変わらないのです。生活に必要なお金は20万円くらいなので、70万円残るか、80万円残るか、それだけの違いです。

　つまり、私に残っているモチベーションの源は、単なる意地とクライアントさんとの約束です。これだけだと結構普通に挫折しそうなので、ブログでコミットしたのです。

　それでもかなりキツイです。なので、お金に対する欲求は大事にしたほうがいいと思います。

　
　去年の10月度月収は、会社とライター合わせても手取り35万円でした。

　「ランサーズなど、10月度の収入額とお金の使い道は…」

　リンク先を見るとわかるように、ライターの収入はまだ12万円ぐらいだったんですよ。

　そこからみれば、今のライター月収は約6倍です。周りから見れば、魔法のように見えているかもしれません。

　でも、当たり前ですが月収は魔法ではありません。日々の売上を地道に積み上げて、結果として月末に数字が出せるのです。

　地道で地味な作業を毎日継続しなければ、目標を達成することはできないんですよね。

　最近はそれを痛感するので、既に100万円を達成している方を素直に尊敬しています。

　本当に生半可な努力じゃないです。

　間違いなく、会社員の感覚だと上手くいきません。

　でも、夢がある仕事だと思います。

　さ、今日もお仕事がんばります。