うごご、6000字の記事の終わりが見えないので、そろそろブログを更新します。誰も見ない時間に更新していること自体、意識の低さが垣間見えます。
毎日毎日、専門記事ばかり書いています。これまでも専門記事ばかり書いてきましたから、クライアントさんからは完全に専門家扱いです。確かに、専門家でも知らないようなことを知っているかも。
別に、好きな内容でもないし、得意な話題でも無いのですが、ここまで知識を蓄積するとスラスラ書けてしまいます。
そういえば、Twitterやweb上の記事で「webライターはクオリティが低い」と、書かれているのをよく見かけます。私から見ても、そりゃそうだろうなって感じです。だって、お小遣い稼ぎ感覚の人が大半ですから。
お小遣い稼ぎ感覚だから途中で放棄する人もいるし、楽して稼ごうみたいな考え方になるんじゃないかと思います。
ハッキリ言って、楽して稼げませんよこれからのwebライターは。言わば戦乱の世に近いかと。
なぜなら、お小遣い稼ぎ感覚のwebライターは、どんどん買い叩かれる宿命があるからです。どんどん単価も低くなって、どんどん仕事の競争率も上がると思います。これは仕方ありませんね。
「自分の文章がお金になるだけでいい!」と、思っている方なんて五万といますから、どんどん単価は低下すると思います。むしろ、それが当然の流れ。
ただし、どんどん増えているのはお小遣い稼ぎ感覚のwebライターです。ちゃんと、責任感を持って仕事するようなwebライターの需要はたくさんあります。
もし、自分がweb会社で正社員として雇用されているとして、レギュレーションを無視したりできますか?誤字を放置したりできますか?責任感がある方ならできないでしょう。
この基準値で仕事を誠実にやり続ければ、仕事に困ることは無いと思います。私自身は、ノウハウや裏ワザ的な方法論よりも、この「仕事に対する姿勢」が生き残るカギだと思います。
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