どうもこんばんは。最近大忙しです。今月だけかと思いきや、もしかしたら来月も忙しいかもしれません。
今月は、良い数字のご報告ができそうなので月末が楽しみです。
それはそうと、今日は今までご質問頂いた疑問をもとに、とっとこ視点でお答えしていこうと思います。今後もQA記事を書くかもしれないので、気になることはDMからご質問下さい。
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このご質問めちゃくちゃ多いです。で、私の返答はいつも同じです。
「できます」
ただし、正直な意見をいうと、自分ができるかどうかは誰かに聞かないほうがいいです。これは、フリーランスになるか、会社員のままでいるか、という質問も同じ。
なぜかというと、自分の選択に自信を持てていないからです。そもそも、人は自分以外に大して興味がない生き物です。逆にいうと、自分のことは自分自身が一番知ってるんですよ。これは間違いない。
だから、誰がなんと言おうが自分の判断に自信を持ちましょう。不安になっていつも質問してしまう人は、「優等生タイプ」が多いです。つまり、失敗したくないんだと思います。
A.うーん、私が今からライターを始めるなら、「Airbnb」、「GoogleAnalytics(アナリティクス)、「医療関係」でしょうか。
これらのジャンルは参入障壁が高く見え、でも実は高くない分野です。ガッツリ専門家になるにはそれなりの勉強が必要ですが、現時点ではそこまでハードルは高くないように見えます。
特に、Airbnbはこれから需要が拡大する分野ですから、上手くまとめられるライターは単価も高そうです。私も過去に書きましたが、文字単価4円くらいでした。
A.これも、よくあるご質問ですね。この質問に対して一概にどうすれば良い、という返答はできませんが、「なぜ文字単価を上げたいのか?」が非常に重要だと思います。
特に、「ライター」という仕事に対して憧れが強い人ほど、文字単価に悩むことが多いように感じます。これは何故かと言うと、自分の気持ちに整理がついていないからです。
そもそも、「なぜ文字単価が上がるのか」を考えてみましょう。
文字単価が上がる=お金の出どころからたくさんお金を得ている、という図式が成り立つことがポイントです。例えば、サイトの運営者からの依頼であれば、運営者がサイトの訪問者からお金をたくさん得る必要があるわけです。
あなたが思いのままに書いた記事が、そのまま収益を出せるのなら文字単価は上がるでしょう。しかし、ほとんどの場合はそうじゃない。
マーケットの読者からすれば、「書き手がライターに憧れているかどうかなんてどうでもいい」ですよね。
だから、文字単価を求めたいのであれば、マーケット目線に徹した方がいいです。そこに、「自分の好きなことを書きたい」という気持ちはあまり持ち込まない方が上手くいきます。
もし、自分の好きなことを書きたいのであれば、文字単価は求めずに書きたい案件を探しましょう。文字単価を求めるか、自分の好きなことを求めるか、中途半端にしない方がいいです。
例えば、受注する半分は好きな仕事で、半分は収益性の高い仕事、という仕事スタイルでも良いと思います。
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